CLOSE

誰よりも現場の分かる
管理者を目指していきたい。

ハートランド羽曳野/管理者
髙松 昌憲
Masanori Takamatsu
2013年入社
PROFILE

高校卒業後の進路に思いを馳せていた際、自身の性格を知る周囲から介護職を勧められる。新卒で入った別法人のグループホームから川商へ転職。正社員として入職し、ハートランド羽曳野に所属となる。2022年4月から現職の管理者へ。休日は子どもと遊びリフレッシュしている。

髙松 昌憲
INTERVIEW

スタッフインタビュー

介護の仕事は天職。なったばかりの管理者の職務に全力で向き合っています。

写真
普通科の高校に通っていて、就活をどうしようと考えたときに、家族や親類より介護職が向いているかもと言ってもらえたので志しました。専門的な知識もないですし、不安もあったものの、チャレンジして仮に合わなければ別の道へ改めて進めばいいという気持ちで飛び込んだのを覚えています。最初に川商とは別のグループホームに入職して経験を積み、ほかの施設でも介護を学びたいと前職の上司に相談すると、「ここなら成長できるから入職してみたら」と当社を紹介されました。面接を受けて入社し、現在に至るまで所属はハートランド羽曳野です。他の施設へ応援で行くこともありました。介護の仕事において、利用者様の笑顔や、いただける感謝の言葉が何よりうれしいです。2022年4月、管理者に就任しました。私に管理者が務まるかの不安があったのも事実で、まだまだなったばかりで、細かいところが分からないため、それらを覚えることが当面の課題です。分からない部分は上司に相談し勉強しながら一生懸命務めています。

これまで出会った先輩管理者すべてが理想。慕われる管理者に向って成長していきます。

写真
管理者としては、利用者様に合わせたサービスをみんなで考えて取り入れることができるので、それで利用者様から感謝していただけると達成感があります。お一人おひとりのケアの内容が違いますから、画一的にできないむずかしさはありますが、その分、職員みんなで報連相を意識して情報を共有し、考えに考えたサービスがうまくいくとうれしさもひとしおです。一般職との大きな違いは、事務作業と利用者様のご家族様との関係構築があります。管理者として職員管理にも初めて従事していますが、ヘルパー時代から知っている職員ばかりのため、逆に支えてくれ手伝ってくれており、本当にありがたいです。周囲の協力のおかげにより、現場業務と管理者業務の割合は2対8。意識して現場に出て利用者様とふれあい、利用者様お一人おひとりの状態の把握に努めています。早く上司のサポートなしに管理業務ができるようになりたいですし、これまでの管理者たちは仕事ができる人ばかりだったので、負けないくらいに成長して、部下に慕われる管理職になることが目標です。
写真

MESSAGE

離職率が低く、在籍中の職員は短い人でも3年の勤務経験があり、おかげでチームワークは抜群です。明るく話しやすい職員が多く、上司も丁寧に仕事を教えてくれますし、待遇面もしっかりしています。さらに、頑張ればキャリアアップも目指せるなど、楽しく続けられる環境が整っています。希望休もあり、常勤職員でも家庭と両立しやすいと管理者である私自身も実感。本当に恵まれた職場だと声を大にして言いたいです。

取材日:2022年8月

夢のある介護・看護をともに

あなたのご応募をお待ちしております。

PAGETOP